Twitterては少し報告しましたが、来週より外勤することとなりました。これに至った経緯や、外勤するメリット・デメリットまとめてます。
外で働こうと思ったきっかけ
実はこれは突然思ったわけではありません。
どちらかと言うと、子供たち3人が保育園に入れれば外で働きたい・・・という気持ちは元々ありました。
ですが、昨年在宅ワークをはじめ開業届を提出するまで、自宅で稼げるようになったため、保育園入園後も在宅で働くという選択肢が増えていました。
でも実際入園直前の2月頃に、一番重点を置いていたサイトがリニューアルのため稼働しなくなり、それまで安定的に稼げていた収入がいっきに減る事態がおこありました。
保育園へ入れるとなると、収入の浮き沈みがあると、収入-保育料=手元に残るお金となるため、その部分をいかに増やすかが、課題となるため、収入が不安定だとそこがとても不安なんですよね。
ましてプラマイゼロな金額だと、保育園に入れる意味すらありません。
だから保育料分だけ確実に収入を得るようにしよう!そう思いパートを探し始めました。
外で働くメリット
ママにとって在宅ワークと比べて外で働くメリットはいくつかあります。
- 仕事時間が確実に収入に結びつく
- 休みがある
- 有給が取れる
- 外に出るため身だしなみをきちんとする
- 外に出ることで人と話せる
実は在宅ワークを本業として働いていたこの1年、時間があればPCに向かう生活をしていました。
おうちで仕事をする以上、家事育児がもちろん優先になるため、どうしてもお仕事は空き時間になりますよね。
でも納品した記事のリライトであったり、どうして今日中にしなきゃ・・・というお仕事があったりすると、夜こどもを寝かせたあとにPC開いたり、土日にお出かけする前にPC開いたり。
こんな状態の日々になっていました。
結局は家族優先するために在宅ワークに切り替えたのに、結局忙しくないか?!となり、私にとって必ず休みと言える日がある外勤に魅力を感じていました。
また家にずっといると、とにかく服装も適当になるし、仕事してるとテレビも見ないから社会からポツン状態。すごく人と話したくなるんです。
私のこの負の状態を打破してくれるのは、外で働く事だと思いました。
いざ面接に!!!
今までに貿易事務や法律事務、営業事務など・・・とにかく経歴バラバラな私ですが、事務仕事であれば何でもできる(経理以外。汗)という自負があったため、とくに何も考えず会社のパート事務の募集に応募しました。
そして1社目で受けた印刷会社の事務で、その場採用して頂くことに!
面接行ってその場で採用された🎊
— まーみ@副業Webライター (@ms_since2018) May 8, 2019
しかもパートで受けたのに、時短勤務活用して社員でどう?と言われ試用期間超えたら社員確約で😂❤
「うちは遊びたいなら休めスタイルやから」って直属の上司の方から言われて、こどもの事も心配なし!って言われた(笑)
いい職場との出会いに感謝🙏
しかも朝遅めの夕方17時で絶対帰るという条件のため、パート希望でしたが、時短勤務を利用して正社員でどうか?と会社側から提案。
試用期間として最初はパートでいき、1~2ヶ月で正社員へあがるという契約で入社することになりました。
ただし外で働くデメリットも
ただママにとって、いくら時短勤務といえど外で働くにはデメリットもあります。
- 通勤時間がもったいない
- 朝と夕方がとにかく忙しい
- 新たなストレスがうまれる可能性
やっぱり時間面で、どうしてもゆとりが無くなります。
しんどくならないために、ストレスフリーな働き方をモットーに、来週から頑張ってみようと思います。
私は会社員+ライターのパラレルワーカーに!
「パラレルワーカー」「複業」「パラレルキャリア」なんて言葉が働き方改革で副業する人が増えてからよく聞くようになりました。
これ全部同じ意味で、どれも2つ以上のお仕事をする人を指す言葉になります。
こんなこと言ったら、家事・育児する主婦はみんなパラレルワーカーなんじゃないか!とも思っちゃいますが。
パラレルワーカーをやられている方には、会社員として主軸となる安定収入を得ることで、副業として好きなお仕事をする人が多いように思いました。
私も主軸として会社での収入を得て、プラスアルファーとして自分の趣味に費やすお小遣いを稼げるように、ライター業も続けようと思っています。
ライターもライターで、現在ライター業より、構成作成や在宅事務の話もあって・・・ライターなんだかどうだか(笑)