【体験談】吸引分娩について!頭蓋内出血による黄疸や保険の話まで経験を基に解説!

長女は吸引分娩で出産しました。どういう状況で吸引分娩になったのか、出てきた娘の様子やその後の状況、また保険の話などを体験を基にまとめました。

吸引分娩とは?

吸引分娩とは?

胎児にの頭部にカップを付け吸引圧をかけて、引っ張り出す分娩方法です。胎児が産道に入り産まれる寸前であるにも関わらず、何かの要因で出てこれない場合に用いられる分娩方法です。

吸引分娩によるリスク

リスクは無いと言えないのが現状のようで、最悪では赤ちゃんが吸引分娩により脳性麻痺を起こすケースもあります。

陣痛中で説明されても、何とも言えないと思いますが、医師との信頼関係を築き安心して任せられるように、分娩前に不安要素は取り除いておくようにしましょう。

吸引分娩をした体験

吸引分娩に切り替えた経緯

陣痛が開始して6時間を経過して分娩台へあがり、いざ出産!となったものの、なかなか産まれず2時間が経過した頃に、私が過呼吸になってしまいました

おそらく、相当出産時の呼吸が下手くそだったからと思います・・・

 
助産師さん
ちゃんと息すって!!!!!
何回言われたか・・・
38週で破水し、思いのほか早い出産だったため(←正期産なので準備不足なだけ)呼吸法の母親教室は39週で予約していたため、全くわかっていませんでした。
そうこうしているうちに、赤ちゃんの心拍が落ちだし、分娩室内がバタバタしはじめ
 
医師
赤ちゃんしんどそうだから、出てくるお手伝いするね!
そう言われ、もう何するかもよくわかんない!そんな状況でした。
後から立ち会いしてくれた主人に聞いたら、その時いろいろ説明してくれていたようです。
  • 吸引分娩するために会陰切開します
  • 3回やってみて無理な場合は帝王切開します
  • 少し頭伸びるよ~

そんなお話をしていたようですが、・・・全く記憶にございません。

吸引分娩した時の感想

正直、吸引分娩が痛いのか・・・出産が痛いのか・・・3回産んだ今もよくわかりません。どっちにしても痛いです(汗)

会陰切開は切られた事も気づきもせず(音は聞きました!)カップを入れられた感覚もありません。初産だったので、そんな余裕も無かったんだと思います。

吸引分娩で出てきた長女

産まれたての赤ちゃんを初めて見たので、その時はあまり違いに気づかなかったのですが、3人産んでみて思ったのは「頭が長い!」そして、産道で苦しかったのか赤黒くなっていました

【後でわかった吸引分娩になった理由】

  • へその緒が30センチしかなく短いため突っ張って出れなかった
  • 私が太りすぎて産道にお肉がついてた(17キロ増でした)
  • 呼吸下手!

こんなところでしょうか・・・

へその緒は短くて太くて・・・助産師さんがへその緒きれなくて、はさみをガシガシやってたのをよく覚えています。

私はへその緒が短いタイプ?のようで、次女は40センチ程ありましたが、3番目の長男は30センチもなくほんとに出なくて!出口で頭が挟まったまま3イキみくらいするハプニングもありましたが、そのまま出しました(笑)

長男くんはいまだに頭にわっかが残っています。
いつか挟まってたよ、と教えてあげるつもりです。

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長い頭は治るのか

大丈夫です!すぐにわからなくなりました。

退院する頃には、周りの赤ちゃんたちと大差もなく、4歳になる今は全くわかりません!周りにも吸引分娩で生まれた子が何人かいますが、頭長いな~と思う子は1人もいないので、そこは心配しなくてもいいかと思います。

吸引分娩による後遺症

頭蓋内出血にやる黄疸

産まれて2日たったころに、ビリルビンの数値を測ると通常よりも高く光線治療が必要になりました。

黄疸とは・・・

赤ちゃんの黄疸は、新生児黄疸と言われ皮膚や白目が黄色くなる症状を言います。肝臓で処理されるべきビリルビンという物質が増加し発症します。黄疸の症状が出る新生児は少なくはなく、うちは3人とも黄疸がで、症状に差はありますが光線治療を受けています。

吸引分娩で生まれた長女が1番症状が重く、なかなかビリルビンの数値が下がらず退院後も通院し、生後2週間頃まで光線治療を続けました。

吸引分娩の場合、頭を引っ張られる時に頭に内出血が起こり、それに伴い黄疸が発症しやすい、と言われています

黄疸の光線療法

黄疸のビリルビンの数値を下げるには、紫外線を浴びる特殊なベッドに寝かせます。目に保護用のシールを貼り、裸で青い光を浴びる娘を見るとすごく悲しくなったのを覚えています。

でも今写真で見ると・・・日サロに入る娘にしか見えません。

産院には6時間のものと、12時間のものがあり、12時間のほうしか空いていなければ退院後もお泊りで光線療法をしていました。

2週間で退院した後は、何の問題もなく現在に至るまで非常に元気です!

吸引分娩のその後

吸引分娩は保険請求できる!

意外と請求されていない方が周りに多くいましたが、実は吸引分娩は保険の給付金を請求できます

かけている医療保険の内容や保険会社にもよりますが、もし吸引分娩を行った場合は一度保険会社に確認をとるようにしてください。

私の場合は、吸引分娩が手術として認められその後の入院も術後の入院とされ、手術と入院の保険金を貰いました。

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まとめ

吸引分娩になった時に、「え、それなに?!」とならないように、内容やリスク、その後のことも覚えておくと安心です。