お誕生日、クリスマス、こどもの日…子どもたちにプレゼントを選ぶ機会は年に何度か訪れますが、毎回なにが喜ぶのか悩みませんか?
特に年齢によって欲しいものも変わり、「飽きずに遊んでくれるもの」「喜んで使ってくれるもの」そんなことを考えているとなかなか決まりません。
長女が6歳の誕生日に、私達は悩みに悩んでハマりまくっている鬼滅の刃のたまごっちを予約購入しプレゼントしたのですが…同時に叔父にあたる私の弟からもらった「もっちりペットもっちまるず」が6歳にめちゃくちゃHIT!
そして何よりも可愛いフォルムがどんぴしゃみたい。
もっちまるずは何歳から使える?
もっちりペットもっちまるずの対象年齢は6歳からとされています。
実際6歳の誕生日に購入した娘は、ちゃんと機能も理解し遊べているようです。でもそこに興味をもつのが次女の3歳です。
3歳だと操作方法はよくわからないようですが、もっちまるずの特徴でもあるぷにゅぷにゅのほっぺと鼻が操作ボタンになっており、ほっぺをぷにゅぷにゅすることで、カチカチになったハムスターがリラックスするようになっています。
3歳だとほっぺをぷにゅぷにゅしてみたり、ミニゲームで遊んだり、育てるではなく「ハムスターと遊んであげている」感じで楽しめていました。
もっちりペットもっちまるずはどうやって遊ぶ?
セガトイズ の公式サイトではさまざまな動画も公開されています。
基本的には、食事や掃除、トイレの始末などたまごっち世代の親にとってはわかりやすい仕組みです。
ただ、もっちまるずの場合はゲームでコインを貯めて、そのコインで食事用のご飯を購入しなければいけません。またメニューも豊富で、組み合わせて作ることもできます。
お部屋の模様替えや3種類のゲームなど、ただお世話するだけでなく愛情の注ぎ方で成長の仕方の違いも体感できるようになっています。
大人になったハムスターは全部で16種類いて、成長過程の関わり方によって差がでる仕組みです。
もっちまるずが与えてくれる愛情という影響
もっちまるずをプレゼントしてもらってすぐの頃は、ゲームという認識が強くただのおもちゃの中の一つでした。
でもあることがきっかけで、最優先事項になったんです。
もっちりペットもっちまるずは、約8日間隔で赤ちゃんに戻りもう一度育てるようになっています。子どもが飽きさせない仕組みでもあると思うのですが、これが娘にとってはすごい衝撃だったようです。
でもある日突然「BYE BYE」の画面が現れ、ハムスターがいなくなってしまったんです。
もっちまるずのラインナップ
もっちまるシリーズには、うちの娘の愛用ハムスターの「もっちまるず」と猫の「もっちまるずにゃんこ」があります。
カラーバリエーションもあり、好みのカラーを選ぶことができます。
また、もちもちだけでなくふわふわタイプもあります。
またもっちまるずにゃんこは、肉球もボタンになったことと成長パターンも20種類とハムスターより進化していることも特徴です。
もちもちのほっぺはそのままで、ふわふわのファーをまとったこちらもこども心にはHITしそうです。
子どもの成長を感じられる、育成ゲームを6歳のプレゼントに考えてみてはどうでしょう。