夏になると気になる紫外線。
大人はもちろん、こどもも日焼け対策は必要です。
長女は紫外線アレルギーと言われる光線過敏症があり、夏になると皮膚が荒れやすく酷い時は真夏にもかかわらず長袖長ズボンに!と言われてしまうほどで。
現在、症状は落ち着き一般的な紫外線対策だけで大丈夫になりました。
でも日差しが強いとどうしても真っ赤になってしまったり、湿疹がでてしまったり。ずっと外にいなくても、車の中でも日の当たる窓際にいても日焼けの可能性はあります。
そんな我が家の紫外線対策をご紹介します!
外出時は必ず帽子を着用
外遊びにはサファリハットがおすすめ
4月頃から紫外線は強くなり、少し外にでかけるだけでも日焼けすることがあります。
熱中症予防の意味でも、帽子はマストアイテム!小さなうちから帽子をかぶる習慣を身に着けておくと、嫌がらずにかぶってくれますよ。
うちの帽子を選ぶ基準はツバ広で、洗濯機で洗える綿素材、そしてあご紐がついていることです。
その条件を満たすのがサファリハットで、お外遊びをする日は必ず着用いています。
帽子は熱がこもりやすいので注意
紫外線カット効果のある帽子ですが、熱がこもりやすいのはデメリットでもあります。
暑い日は帽子の中が蒸れてしまい、子どもが帽子を嫌がることも!定期的に帽子を着脱して、汗を拭きクールダウンしてあげましょう。
子どもが安心して使える日焼け止め
子どものお肌は非常にデリケート日焼け止めを使うだけで真っ赤になることも。
いくつかジプシーするうちにたどり着いたのが、マミーのシリーズです。
食品成分でできて着色料、香料、鉱物油、防腐剤フリー、の低刺激で石鹸で落とすことができます。
デイリー用のSPF33のものと、レジャー用のSPF50を両方使用しています。
どちらも5歳、3歳、1歳のうちの子どもと普通の日焼け止めだと真っ赤になるパパが使用していますが、肌とラブルなく使えています。
デイリー用の日焼け止め
マミーUVマイルドジェルはSPF33 PA+++でデイリー用にぴったり!
こどもでも扱いやすいポンプタイプで、玄関に常に置いて子どもたちに自分で塗るように言ってます。
レジャー用の日焼け止め
マミーUVアクアミルクは、SPF50のPA++++でウォータープルーフ効果もあり、しっかり紫外線対策した日はこちらです。
ただこれを塗っていても真っ黒になることもあります。子どもは汗の量が多いので、こまめな塗り直しは必要です。
もし子どもが日焼けしてしまったら
日焼けは軽い火傷をしている状態と同じです。
まずは冷やしてあげること、そして日焼け後は乾燥が酷くなるので保湿も重要です。
この保湿の時に注意してもらいたいのが、病院などで処方されるヒルドイドなどペパリン類似物質油性クリームはNGなのです!
うちも日頃からヒルドイド愛用しているのですが、ヒルドイドは血行促進作用の効果があるため、日焼けした時に使用すると血行がよくなり余計にヒリヒリしてしまいます!
塗るのであればプロペドを塗り保湿するようにしましょう。
子どもの日焼け対策をしよう
日差しの強い時期は帽子や日焼け止めも大事ですが、外遊びする時間を昼間は避けて朝や夕方にするだけでもだいぶ違います。
我が家では日差しが強くなる4・5月頃から日焼け対策をやり始めています。
春頃から日焼け対策するのがおすすめです!