移住したい!子どももいるけど転職活動し脱転勤族しました

私の夫は元転勤族で、短ければ1年、長ければ数十年というタイミングで転勤がありました。

 
まーみx
毎年発表の時期にはドキドキ。今年かな?もしかして、そんなことをいつも考えていました。
幸いにも、結婚後いた福岡での期間が長く、転勤を実際に経験したのは1度のみ。
でもその一度でも、こどもがいるとやっぱり大変だな、と思うことがたくさんありました。

我が家が転勤族をやめたいと思った理由

夫が辞めたいと感じていた

転勤族がいやだと感じたというよりは、まずは主人が仕事をやめたいという意思があったことも大きくありました。

  • 飲み会が多すぎる(最低週1)
  • 飲み会が全て自己負担
  • 自己負担の取引先とのゴルフが月1
  • 上司が責任転嫁するタイプでついていけない
  • 休日に電話かかってくるの当たり前
  • 会社自身の将来が心配

とにかく飲み会が多く、しかも毎度自己負担

一次会で終わるなんてことはなく、酷いときは3日で10万近く使ってきたときは、正直血の気が引きました。

経費で落とすことを禁止されていて、ゴルフや物品の購入なども基本的に自腹

これには家計がついていけませんでした

おまけに上司との仲も上手くいっていませんでした。
夫の担当している営業先で工場出荷時にミスがあり、営業担当として謝罪にいった際に、上司は一緒に謝罪…ではなく全てを夫の責任とし、営業先への立ち入りを禁止するという方法で相手を納得させました。

休み中でも商品がたりなくなると、電話がかかってきて納品へ行ったりと、休みも電話が手放せず、常に緊張感から開放されない状態。

夫も仕事に対して不満が募っていました。

会社自体も10年も赤字が続いていたにも関わらず、経営手法を変えたりという打開策は一切なく、黒字に転じる見込みもありませんでした。

こどもが転勤で保育園を辞めた

夫の辞めたいという理由でも十分でしたが、もう一つはこどものことがありました。

0歳から通った保育園を転勤で2歳半で辞めたとき、まだ何もわからないと思っていました。

でも実際は、辞めて数日間は「保育園いきたい」「なんで行かないの?」「○○ちゃんと遊びたい」と永遠に繰り返す日々。

なぜ辞めなくてはいけないのか、本人には理解できていませんでした。

 
まーみ
2歳の娘に理解できるように伝えるのは難しく、納得させる回答ができませんでした。

この先、もっといろんなことが理解できるようになると、転勤のたびに何度悲しい思いをしなきゃいけないんだろう…娘が可哀想で仕方ありませんでした。

そこから、定住して子育てしたい!そんな考えが夫婦の中で共通の考えになりました。

脱転勤族するために夫がした転職活動

まずは定住先を決める

結論から言うと、定住先は私の実家のある県になりました。

夫は四国の出身で、でも夫の両親も転勤族で定年後は山陰地方へ移り住みましたが、夫からするとなんのゆかりもない場所。

また、私自身働きたいという気持ちもあったので、助けを借りられる身寄りが近くにいる場所、というのも大きな理由でした。

 
まーみ
夫は私の地元の大学へ行き、そこで私達は出会いました。そのため夫にとっても馴染みがあり、私の地元ということが多きなポイントでした!

そうなるとあまり揉めることもなく、すんなり定住先が決定しました。

転職活動をはじめる

まず転職活動を始めるといっても、いきなり辞めて…というのは非常にリスクが高かったため、在職中のまま開始しました。

Uターン移住支援に相談する

まず起こしたアクションは、移住先の市役所などに開設されているUターン移住の窓口での相談でした。

そこでは、住居や転職の相談にのってもらうことができました。

サービスの内容は居住地域によって大きく違うと思います。
一度移住したい地域にそういった機関がないか調べてみてください。

 
まーみ
田舎暮らしの魅力や移住・交流の情報を発信しているJOIN で空き家やお仕事情報も検索可能です!
大手の転職サイトには地方の求人情報が少なく、移住者向けの転職情報を活用すると見つかりやすいです。
また土地勘があれば、会社を直接検索し中途採用がないか確認することも行いました。

indeedを活用する

CMでもよく見るindeedってご存知ですか?

求人サイトや新聞、企業の採用ページやハローワーク求人などをまとめて検索できる便利なサイトです。

うちは最終的にindeedで調べた企業で転職が決まりました。

私自身も仕事を探すときはindeedを使用していますが、多くの求人を一度で調べられるので、とても便利です!

子どもがいながら転職する方法

転職先の念入りな下調べ

受けてみてから行きたくない…と感じてしまうことは非常に時間の無駄なうえに、交通費も無駄になってしまいます。

そのため、受ける前に事前リサーチは必須。このリサーチは私が請負ました。

仕事しながら転職活動をするには、家族のサポートは絶対に必要です。

夫だけの負担にならないよう、転職先の会社の情報は私が調べあげ夫に報告し、受けるかどうかを打診していました。

 
まーみ
土地勘も私のほうがあったし、企業の口コミは友人や家族にも確認しました。
そこで受けるかどうかの判断は夫に委ね、書類などの準備もお手伝いしました。

また1泊2日で行くとすると、受けれる会社も絞らなければいけません。

そのため、優先順位を決めこちらからお断りする企業もありました。

そういったこともあり、実際に面接を受けた企業は3社でした。

決めた会社は大手企業の子会社で、母体が大きいため社内の制度も整っていて、とても働きやすい会社です。

転職先が決まってから退職すること

家族がいる場合はこれがベストだと思います。なぜなら、給与が1ヶ月でも欠けると非常に大変だからです。

我が家の場合のスケジュールは、在職中に転職活動し、内定したら退職日を決定し有給消化期間に転居しました。

 
まーみ
有給もかなり溜まっていたので、全部は消化しきれず1ヶ月の有給を使って転居しました!

転職先の計らいもあり、有給消化最終日の翌日が入社日となり、給与の無い日が1日も空かず転職に成功しました。

転職活動にかかった費用

交通費などは、格安航空を利用するなど最低限に抑え、行く回数を減らすことで削減!宿泊先は私の実家に泊まってもらいました。

さらに内定してから退職したため、貯金を崩す期間もなかったため、むしろ退職金でプラスになりました!

実際にかかったお金はコチラ↓

  • 交通費5万
  • 引っ越し費用10万
  • マンションの退去費用10万

外食代や履歴書用の写真撮影など細かな出費もありますが、トータルしても30万弱で収まっています。

これらは退職金でまかない、一時的な痛手はありましたが、家族が困窮することなく転職することができました。

子どもと一緒に転職して移住する

文字にしてしまうと、すごく簡単に見えますが、決してそんなことはありません。

夫自身も新しい職場でなれるまでに時間もかかり、新しい場所で新しいことをするのは、すごく大変なことです。

でも、夫も私も移住して良かった!と心の底から思っています。

こどもが「同じ小学校だね」とか「ずっと同じ学校だね」という会話ができるのは、定住することができたからです。

 
まーみ
定住することで、学校が変わる心配もなくなり、念願のマイホームの購入もできました。
また実家が近くなったことで、いろいろサポートを受けれるようになったことも、大きな変化でした。

家族がいる場合の移住と転職は、少なからずリスクはあります。

これから移住を考えている方に、少しでも参考になれば幸いです。